「幸せの授業」を読んだ感想は、本の見た目が良く、内容が分かりやすい印象でした。
まず、「本の見た目」について感じたことは以下の通りです。
・イラストが多くて読書の習慣がない人でも読み始めやすい。
・文字のフォントや大きさが丁度良く読みやすい。
・本のボリュームが200ページ弱でスキマ時間の読書に最適だった。
・本全体がパステルカラーで女性受けするような優しい印象の本だった。
・ポイントは太字になっており、重要な箇所が分かりやすい。
次に、内容については具体的な行動事例などが記載されており、今後の行動にすぐにつなげられるようなものばかりでとても役立ちました。
そこで「幸せの授業」を読んで具体的なアウトプット方法を以下にまとめてみました。
今後はここに書いたことを実践してより幸せな人生を送っていけたらと思っています。
サウナでもっと整うために!
サウナで今まで以上の効果を得るためにサウナ室内で瞑想をします。
サウナには自律神経を整えてセロトニンを分泌する効果があります。瞑想は自分と向き合い「今ここ」に集中することでセロトニンを分泌する効果があります。
そこでサウナと瞑想を同時に行うことで相乗効果を期待できるのではないかと考えました。
・呼吸に集中し、呼吸を数える。
・自分の体調や発汗状態を観察して、決して無理はしない。
・耳栓をしてサウナに集中する。
・サウナ室のテレビを見ない。
・目をつぶって、ぼーっとする。
朝散歩にもうひと工夫を!
朝散歩をもっと楽しむ方法を考えてみました。
朝散歩はもう1年以上続く習慣で、目を覚ましてセロトニンを分泌する効果もすでに実感をしています。散歩しているだけだと飽きてしまうのでもっと楽しめることはないかと思いました。
新たな習慣化をするコツは今ある習慣に行動をプラスすると良いと聞いたことがあります。そこで朝散歩に色々な習慣をプラスすることを考えてみました。
・毎日少しずつ散歩コースを変える。(ドーパミン)
・四季の移り変わりを感じながら、写真を撮影する。(セロトニン)
・ゴミ拾いをして、町が綺麗になったと思う。(オキシトシン)
ちょい難に挑戦!
資格試験に挑戦し、成果を記録します。資格試験の合格率約50%のちょい難資格に挑戦します。
そして勉強の成果を日記に記録します。記録することで毎日自己成長を感じドーパミンが分泌され、楽しいを強化しようと思います。
また記録を残す事がフィードバックしやすくなり、どのように勉強したら良いかが明確になると思いました。(インプット→アウトプット→フィードバック)
・ITパスポート試験のテキストと問題集を買う。
・テキストを読んで理解し、問題集を解く。
・日記に今日やった内容と理解できたことを書く。(ポジティブに)
お風呂の時間をもっと充実!
お風呂でもっとリラックスして、副交感神経を優位にしセロトニンの分泌を増やしたいと思います。
お風呂の時間を充実させることで、1日の溜まった疲れを十分に取り、睡眠の質を向上させたいと思います。
・浴室の電気を消してお風呂に入る。
・入浴剤にエプソムソルトを使う。
・タオルで目を温めながら、湯舟につかる。
・ぬるめのお湯で長めにお風呂に入る。
・寝る前90分前にお風呂に入る。
感謝の言葉を増やすには!
「ありがとう。」という回数を増やそうと思います。私は人に何かをしてもらった時、つい「すいません。」と言ってしまう癖があります。
どんな小さなことでも「ありがとう。」と言われたらきっと相手は気持ちが良いはずです。
自分の「ありがとう。」がいつか返ってくるといいなぁと思いつつやってみようと思います。
・スーパーやコンビニでレジをしてもらったら
・エレベーターで行き先階のボタンを押してもらったら
・部下が頼んだ仕事をやってくれたら
・ご飯を作ってくれた妻に
・学校のことを話してくれた子供に